5月14日 ヴィクトリアマイル(GⅠ)予想 東京芝1600m

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昨年連覇を達成したストレイトガールが引退して牝馬のマイル路線は相変わらず混戦模様ですが、それでもミッキークイーンやレッツゴードンキを始めとしてなかなかの好メンバーが揃った印象です。絶対的と呼べる存在がいないだけに、人気がなくても適性面で合致した馬は積極的に狙っていきたいところですね。 予想のポイント ①1200m寄りのスピードが重要:近年この時期の東京芝コースが高速馬場の先行有利の馬場になったことから、道中前々で流れに乗りやすい1200mを使ってきた馬の成績が良い傾向があります。特に1200mの速い流れで先行しての好走実績のある馬は人気薄でも積極的に狙っていくべき存在でしょう。 ②牡馬混合戦の短距離重賞実績は要注目!:牝馬同士のレースだけに当然と言えば当然ですが、レベルの高い牡馬混合戦で好走実績のある馬は能力上位と考えても問題ないでしょう。特に牡馬相手に1200~1400mの混合重賞で実績を残している場合はより好走率が高まるため要注目です。 ③リピーターに要注意!:13~14年にヴィルシーナ、15~16年にストレイトガールが連覇を飾ったように、過去に同レースで実績のある馬は近走不振でもあっさり巻き返す傾向があります。12~13年にホエールキャプチャが人気薄で連続好走したことからも、昨年2着のミッキークイーンは今年も好走の期待大ですね。 レース予想 昨年も2着と好走し、今年は前哨戦も制して順調そうな⑪を本命にしますが、何かに負ける可能性もありそうだけに、馬連の軸にして短距離実績もあり内枠を引いた②と④に1000円ずつ流してみたいと思います。

5月7日 NHKマイルC(GⅠ)予想 東京芝1600m

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クラシック第1戦の桜花賞・皐月賞が共に波乱の決着になったことで同レースも混戦模様が強い印象ですが、登録メンバーを見てもどの馬にもチャンスがありそうです。今年は牝馬の参戦も多いため、同世代の『横(能力)の比較』はしっかりチェックしておきたいですね。 予想のポイント ①1800m以上の重賞実績が重要:東京の1600m自体がタフなコースである事も影響していますが、クラシック戦線を歩んできた馬が多い1800m以上の重賞実績のある馬が好成績を残しています。人気薄での好走も多いため、スプリングSや毎日杯などの好走馬は要チェックでしょう。 ②余裕を持ったローテーションが有利:前走桜花賞や皐月賞を使ってきた馬はそれまでトライアルも含めて3~4戦していることでかなり消耗していることが多く、戦績が良くて人気でも凡走することが珍しくありません。逆に年明け1~2戦でフレッシュな状態の馬は人気薄で実績が劣っていても狙う価値があると思います。 ③ニュージーランドT組は大不振!:最重要トライアルであるニュージーランドT組ですが、過去10年で当時無敗だったカレンブラックヒルしか馬券になっておらず、よほど能力が抜けていないと苦戦傾向にあるのが現状です。逆に3着馬は2勝を挙げているため、今年3着のボンセルヴィーソは面白い存在かもしれませんね。 レース予想 前走、前々走と全く異なる適性のレースながら共に3、2着と好走し、今回絶好枠を引いた⑥を鞍上の期待込みで本命に、ローテーション的に余力のありそうな①、③、⑧、⑫、⑱の5頭に500円ずつ馬連で流してみたいと思います。もし⑥の単勝が10倍以上付くようであれば単勝も買い足すかもしれません。

4月30日 天皇賞・春(GⅠ)予想 京都芝3200m

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共に前哨戦を快勝し万全の仕上げで臨んでくるであろうキタサンブラックとサトノダイヤモンドの二大巨頭に対して、他馬がどこまで食い込んで来れるかがレースの最大の焦点となりそうです。近5年で1番人気が3着以内にも入れていないことからも、枠順や血統をしっかりチェックして的中に少しでも近づきたいところですね。 予想のポイント ①超高速馬場で先行馬が圧倒的有利!:近年この時期の京都の芝コースは異常とも言えるくらいの超高速馬場となることが多く、多少ペースが速くても前が簡単には止まらない先行決着が非常に多くなります。道中のペースが緩みやすい長距離戦ではさらにその傾向は顕著になるため、先行して好走実績がある馬は要注意です。 ②要注目血統は『ハーツクライ』産駒:天皇賞・春における『ハーツクライ産駒』は驚異の好走率を誇り、近5年で6頭が馬券圏内に入っているだけでなく、フェイムゲームやカレンミロティックが人気薄でも好走しているように配当冥利も抜群と言えます。昨年も3着と好走したハーツクライ産駒のシュヴァルグランは今年も要注目ですね。 ③2000m重賞実績が有利:近年の決着時計の高速化によってスタミナより『スピード』の比重が高くなったことからも、近年は長距離実績よりも『中距離実績』のある馬の方が好走する傾向があります。特に2000m重賞で好走実績がある馬は過去にも好成績を残しているため、人気薄でも該当馬がいればしっかりチェックしておきたいところですね。 レース予想 外枠に入ってしまった⑮に対して今年も絶好枠を引いた③を本命に、過去非常に好走率が高い1枠1番の①とハーツクライ産駒で昨年も3着と好走した⑥を相手に馬単で1000円ずつ、また⑮を3着に置いた3連単もちょっとお遊びで買ってみようと思います。

4月23日 マイラーズC(GⅡ)予想 京都芝1600m

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安田記念の前哨戦として11頭立てながらGⅠ好走馬も多く、なかなかの好メンバーが揃った印象です。今年3度目の『スピネル対決』に加えてイスラボニータの復活の勝利やフィエロの初重賞制覇など見所も多く、安田記念に向けても目が離せないレースとなりそうですね。、 予想のポイント ①開幕週の高速馬場で『先行&内枠』絶対有利!:毎年春の京都開催は芝コースが異常と言っていいほど高速化し、それに伴って先行すれば簡単には止まらない『超高速馬場』となります。当然道中少しでも短い距離を走り、さらに前に行ける馬が絶対有利になるだけに、近走の先行実績と枠順は要注目です。 ②ディープインパクト産駒の庭!?:『高速決着のマイル戦』はディープインパクト産駒が最も有利とする条件で、近5年を見ても毎年必ず1頭は馬券に絡み、14年は3着以内を独占したように無類の強さを誇ります。またそのほとんどが2番人気以下であることから、配当的にも積極的に狙うべきと言えるでしょう。 ③前走1400m以下を使っていた馬に注目!:速い時計での決着となるとそれに対応できるだけの絶対的なスピードが求められ、適性的にも1600mよりもむしろ1200m向きの血統が有利です。1200mの重賞を得意とするような種牡馬の産駒は人気薄でも要注意だと思います。 レース予想 ディープインパクト産駒で前走初の1200mながらメンバー中2位の上がりを使った③が人気薄なので、この馬の単勝1000円と、同条件の京都金杯で先着した④と⑧に馬連、馬単で300円ずつ流してみたいと思います。人気次第では3連単BOXも面白いかもしれませんね。

4月16日 皐月賞(GⅠ)予想 中山芝2000m

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非常にハイレベルの牝馬クラシック世代に比べて大混戦模様の牡馬世代に牝馬の超大物候補ファンディーナが勇躍参戦してきました。牡馬にも意地を見せてほしいですが、ファンディーナが圧勝しての歴史的瞬間を見てみたいといった気持ちもあり、桜花賞に続いて非常に興味深い1戦となるのは間違いないでしょうね。 予想のポイント ①前走『共同通信杯』組は非常に好成績!:近5年で4頭の勝ち馬を輩出しているように、最重要トライアルである弥生賞を差し置いて近年は共同通信杯勝ち馬が高確率で好走しています。余裕を持ったローテーションで臨めるうえに他馬と未対戦で人気の落とし穴になることも多く、今年の勝ち馬スワーヴリチャードも要注目ですね。 ②無敗馬は意外と好走率が低い!?:これまで過去10年で8頭の無敗馬が皐月賞に出走してきましたが、昨年2着のマカヒキが最高着順であるように必ずしも『無敗=能力上位』と言えないのがこのレースの特徴です。半数の4頭が馬券圏外に凡走していることからも、人気を考えるとやや評価を下げてもいいかもしれません。 ③穴を開けるのは『逃げて好走実績のある馬』:小回りでコーナーを4回回るコースだけに、これまで波乱を演出してきた馬のほとんどは先行馬ですが、これらの馬に共通するのは過去に『逃げて勝ったことがある』といったものがあります。前走のトライアルなどで逃げられず凡走した先行馬は人気を落とすことが多いので、積極的に狙ってみても面白いと思います。 レース予想 内枠が嫌われて思ったより人気を落としていますが、共同通信杯勝ち馬でこれまで連対率100%の②を本命に、相手は前残りを期待して外枠の人気薄の先行馬⑨、⑪、⑮、⑯、⑱に馬連で500円ずつ、オッズによってはワイドでも300円ずつ買い足して思い切って高配当を狙ってみたいと思います。

4月9日 桜花賞(GⅠ)予想 阪神芝1600m

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近年屈指とも言えるハイレベルなメンバーが揃った印象の今年の桜花賞ですが、その中でも能力面・実績面共にソウルスターリングが頭一つ抜け出している現状です。ここをアッサリ通過するようならジェンティルドンナに続く牝馬3冠も期待できそうですが、それを阻止する他馬の大掛けにも期待したいところです。 予想のポイント ①何はともあれディープインパクト!!:産駒が初出走の11年から4年連続で勝ち馬を輩出し、6年連続で連対中のディープインパクト産駒は桜花賞において絶対に無視できない存在と言えそうです。今年の登録馬は完全に伏兵扱いとなりそうですが、それでも評価を上げておく必要があると思います。 ②チューリップ賞組強し!:本番と同じ距離・コースで行われるトライアルレースだけに、ここを人気で好走した馬は高確率で桜花賞でも好走が約束されます。ソウルスターリングにとってはまさに盤石とも言えるデータですが、個人的には2番人気3着のリスグラシューの巻き返しにも期待しています。 ③コース改修後は『外枠』が有利!?:かつての阪神外回り1600mは圧倒的に外枠不利なコース形態でしたが、コース改修によって現在はむしろ外枠の方が好走率が高くなっています。特に能力の高い馬が不利を受けにくい7、8枠に入ったら馬券圏内はほぼ確実と言ってもいいのではないでしょうか。 レース予想 阪神JFにチューリップ賞と王道ローテーションで完勝している⑭にはさすがに逆らえませんが、相手に実績に対して今回人気薄になりそうな④、⑥、⑫に馬連・馬単で500円ずつ流してみようと思います。アドマイヤミヤビは確かに強いですが、今回は思い切って消しで勝負してみます!

4月2日 大阪杯(GⅠ)予想 阪神芝2000m

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今年からGⅠに格上げとなり、第1回にふさわしい好メンバーが揃いました。今年の始動戦にこのレースを選択したキタサンブラックですが、サトノダイヤモンドが阪神大賞典を快勝しただけに、休み明け初戦とはいえしっかり仕上げでくるでしょうし高レベルでの好レースが期待できそうですね。 予想のポイント ①GⅠ好走歴のあるディープインパクト産駒は要注目!:近5年で3年連続勝ち馬を輩出しているディープインパクト産駒にとって、阪神芝2000mは大得意コースの一つと言えるでしょう。その中でも『GⅠ好走実績』のある産駒は非常に高確率で好走するので、ディープ産駒の取捨選択の際は参考になるのではないでしょうか。 ②先行馬が圧倒的に有利:阪神芝2000mはスタート直後に直線の急坂があるためペースが上がりにくく、さらにコーナーを4回回るため後方から競馬をする馬にとっては仕掛け所が非常に難しいコースとなっています。多少ペースが速くなりそうなメンバー構成でも先行脚質の馬は評価を上げておきたいところですね。 ③穴で狙うならステイゴールド産駒:オルフェーヴルやドリームジャーニーのようにコーナーでの加速を得意とする産駒が多いステイゴールドは同コースの他の重賞でも好走率が高いように、コース適性が高い1頭と言えるでしょう。今年の登録馬はアングライフェンのみですが、穴馬として注意しておきたいと思います。 レース予想 逃げ馬2頭の直後で実質ペースを支配できそうな⑤を素直に本命にし、レベルの高い4歳馬の①、⑧、⑭に馬単と馬連で500円ずつ流してみたいと思います。オッズ次第では⑤の2着付けも面白いかもしれませんね。

3月26日 高松宮記念(GⅠ)予想 中京芝1200m

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ロードカナロアの引退以降、長らく主役不在が続いている短距離戦線ですが、今年は昨年の覇者のビッグアーサーや前哨戦を制したダンスディレクターなど有力馬が挙って出走回避し、史上稀に見る大混戦模様となっています。ちょっとした要因でも大きく着順に影響してきそうだけに、各馬の『適性面』に関してはしっかりチェックしておきたいところですね。 予想のポイント ①信頼度の高いのは『5歳馬』:かつて絶対王者であったロードカナロアでさえも4歳時の高松宮記念では3着に敗れたように、古馬になって初めて背負うことが多い57キロ(牝馬は55キロ)の影響はかなり大きいものがあります。過去に斤量経験のない4歳馬を信用し過ぎるのは危険かもしれません。 ②1400m以上の距離経験は有利:昨年は信じられないような高速馬場になりましたが、開催最終週で馬場が重くなりやすいことに加えて、急坂のある長い直線が待ち構えるため1200mがギリギリの馬はゴール前で失速することが多いです。他の競馬場でも1400m以上の重賞で好走実績のある馬は人気がなくても要注目だと思います。 ③『外枠の差し・追込馬』は要注目!:②の傾向に繋がる面もありますが、最終週で内側から芝が荒れるとインを通った馬が例外なく失速する傾向がより強まり、比較的馬場の良い外々を通った馬が台頭してくるレースが目立つようになります。馬券検討をする際は、まずは『外枠』から進めていくのがセオリーと言えそうですね。 レース予想 先行したい馬の中では一番外枠を引いてスムーズに前に行けそうな⑬を本命に、もし5倍以上付くようなら単勝と馬単で前走重賞で連対している外枠の⑫、⑭、⑮、⑰、⑱に300円ずつ流して来週以降のGⅠシリーズに向けての軍資金を確保しておきたいところですね。

3月19日 スプリングS(GⅡ)予想 中山芝2000m

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共同通信杯のスワーヴリチャードや弥生賞のカデナなど、徐々に有力馬が揃いだしてきた牡馬クラシック戦線ですが、2歳チャンピオンのサトノアレスがここでどういったレースを見せるかで本番の人気は大きく変わってくるでしょう。近年近年の勝ち馬キタサンブラックやオルフェーヴルといったスターホースがここで新たに誕生するか、要注目のレースとなりそうですね。 予想のポイント ①1番人気の安定感が抜群:近10年の1番人気が4勝2着3回3着3回で複勝率100%という成績が示すように、ここで1番人気に推されるのは高い能力の証明とも言えるでしょう。前走重賞組がほとんどですが、3連複・3連単の軸としては最適と言えるのではないでしょうか。 ②前走『4コーナー2番手以内先行馬』は要注目!:直線が短い上に小回りでコーナーを4回回るレースだけに、差し。追込みで人気の重賞好走馬が取りこぼす場面が良く見られます。昨年のマイネルハニーや、一昨年のキタサンブラックなど、実績で劣っていても該当する先行馬は人気がなくても押さえておくべき存在と言えそうです。 ③前走『500万条件先行勝ち馬』も好成績:14~16年で3連勝しているように、近年は重賞に比べて疲労度の少ない500万条件を勝ってきた馬の方が重賞馬を抑えて勝ち切る傾向がよく見られます。人気過剰と感じても、前走500万条件勝ち馬は買い目に入れておくべき存在であると言えそうですね。 レース予想 少頭数の上に先行馬が少なくスロー必至な展開になりそうだけに、先行馬の中でも内枠に入った③を軸に重賞好走実績のある⑤、⑥、⑦、⑨に馬連で500円ずつ流してみたいと思います。もし③がそれほど人気しないようであれば馬単を買い足しても面白いかもしれませんね。

3月12日 フィリーズレビュー(GⅡ)予想 阪神芝1400m

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先週のチューリップ賞をソウルスターリングが圧勝したことで桜花賞戦線はほぼ決まってしまった感はありますが、2~3着に関してはまだまだ穴馬にも台頭するチャンスがありそうな状況になってきました。『挑戦者決定戦』かもしれませんが、その内容はしっかりチェックしておく必要がありそうですね。 予想のポイント ①距離短縮組が圧倒的有利!?:直線に急坂がありタフな流れになりやすい阪神コースは、その距離以上にスタミナが求められる流れになりやすく、スプリンターよりマイラータイプの方が好走する傾向にあります。特に前走阪神JFに出走していた馬は能力上位でもあり要注意の存在です。 ②ダート的適性がある馬は注目!:時期的にパワーが求められやすい馬場状態が大きく影響し、このレースの特徴として『ダート短距離適性が高い馬』が度々好走する傾向があります。過去に二桁人気馬も複数激走している条件だけに、出走馬が確定したらまずチェックするべき項目と言えるでしょう。 ③穴馬の注目点は『先行馬』:道中淀みなく流れることが多いレースだけに、溜めて末脚を活かすタイプの馬は追走で脚を使わされて直線伸びを欠く場面が度々見受けられます。前走4コーナーで5番手以内の先行経験がある馬はヒモ穴として注目しておいて損はないでしょう。 レース予想 実績・血統・そして能力から今回のメンバーでは頭一つ抜けていると思われる⑮を本命に、ダート実績の裏付けがある②、⑦の2頭と今回一気に人気の落ちそうな⑤、⑩の4頭相手に馬単、ワイドで500円ずつ大きく勝負してみたいと思います。

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