マイル界の絶対王者モーリスが引退した上に昨年のマイルCSの覇者ミッキーアイルも引退したため、再び戦国時代に突入したマイル路線ですが、今年は別路線組や上がり馬も含めてなかなか好メンバーが揃った印象です。モーリスもここから最強馬への道を歩み始めただけに、ここで強い勝ち方を見せた馬は後々も要注目しておきたいですね。
予想のポイント
①注目すべきは『近走の上がりタイム』:基本的に東京のマイル戦は先行馬にとって非常に厳しいコースで、長い直線を活かしての差し・追込馬が活躍する傾向にあります。近走で最速の上がりを使った経験のある馬はコース適性的にも要注目と言えそうです。
②血統的には『パワー型種牡馬』に注目:東京での連続GⅠ開催のラストを飾るGⅠだけに、安田記念は例年徐々に馬場が荒れてパワーが求められやすい傾向があります。一瞬の切れを活かすタイプの種牡馬の産駒よりも、スタミナやパワー面に勝る欧州型の種牡馬やパワー型サンデー系種牡馬の産駒は高評価していいと思います。
③過去のマイルGⅠ好走馬は人気薄でも要注意!:過去にグランプリボスやダノンシャーク、クラレントが10番人気以下で激走を見せていますが、これらの馬には過去に『混合のマイルGⅠで3着以内』の実績がありました。前哨戦で凡走していても過去にマイルGⅠでの好走歴のある馬は必ず押さえておきたいところです。
レース予想
2枠4番と絶好枠を引き、近2走で共に最速の上がりを使いながら今回人気を落としている④を鞍上込みで本命にし、単勝1000円と馬単の軸で疲労度の少なそうな⑥、⑭、⑮にそれぞれ1000円ずつ流してみたいと思います。東京マイルを得意とする横ノリマジックに期待ですね!